独自ドメイン・サブドメイン設定 | ConoHa VPS+Nginx+ムームードメイン

私はConoHa VPSでNginxを利用している。その環境でムームードメインで取得した独自ドメインの設定をおこなった。いろいろ調べながら作業を進めたが、情報が少し足りなかったため心配になる点も多々あった。無事設定が終わり正常に稼働している。その備忘録を記す。

環境

以下の環境で独自ドメインの設定をした。

独自ドメイン

  • ムームードメイン

サーバ

  • ConoHa VPS
  • CentOS7
  • Nginx

独自ドメインの設定

流れとしては、

  1. 独自ドメインを取得
  2. ConoHaで設定
  3. ムームードメインで設定
  4. Nginxで設定

独自ドメインを取得

私は独自ドメインをムームードメインで取得した。ムームードメインは、”お名前.com”に比べて押し売りのような感じが少なくて好印象。ドメインは、”xyz”が安いが、”com”が安定安心のようだ。ドメインを取得する際の、ネームサーバーの設定は、” 今はまだドメインを利用しない(後で設定する) “とする。

ConoHaで独自ドメインの設定

ConoHaのDNSパネルで独自ドメインの設定をする。まず、ConoHaのコントロールパネルを開く。そして、左サイドバーから”DNS”を選択。

DNSを選択

“+ドメイン”ボタンを押して、取得したドメインを追加。”GeoDNS “は無効でよい。

DNSへドメインの追加

タイプNSに自動的に値が設定されていることが確認できると思う。この値は、ムームードメインコントロールパネルでの設定で使うので控えておく。

タイプNSの値は控えておく

ここに新たな値を追加する。右上にある鉛筆(編集)ボタンを選択。そして、左したのプラス(追加)ボタンを選択。タイプは”A 通常”、名称は”www”、TTLは空欄、値は ConoHaVPSのipアドレス 、として保存。

新たな値を入力し保存する

ムームードメインでDNS設定・ネームサーバ設定

ムームードメインコントロールパネルへアクセスする。そして、設定したい独自ドメイン名をドメイン一覧から選択。

ムームードメインコントロールパネル

左サイドバーにある”ドメイン操作”を開き、”ムームーDNS”を選択。設定したいドメインの処理欄の”利用する”ボタンをクリック。”ムームーDNS利用設定を行ってもよろしいですか?”というアラートがでるのでOKとする。

ムームーDNS コントロールパネル画面

“設定2″にて、サブドメインは空欄、種別は”A”、内容はConoHaVPSのipアドレスを追記。終わったら”セットアップ情報変更”ボタンを押す。

ムームーDNS 変更 設定2の画面

続いて、 左サイドバーにある”ドメイン管理”を開き、”ネームサーバ設定変更”を選択。 ” GMOペパボ以外 のネームサーバを使用する”のラジオボタンを選択する。”ConoHaで独自ドメインの設定”で控えたタイプNSの3つの値を順にペーストする。画面下の”ネームサーバ設定変更”ボタンを押して完了。


ネームサーバ設定変更 画面

Nginxで独自ドメインの設定

Nginxの設定をする。ConoHaVPSのipアドレスになっているであろう箇所を変更するだけだ。ConoHaVPS サーバーにSSH接続し” /etc/nginx/conf.d/ “の中の設定ファイルを変更する。下記のように、”server_name”の部分を取得した独自ドメイン名を入力する。

一応、Nginxのconfファイルにエラーがないか下記コマンドを流しておく。

反映されているか確認

設定をしてから数時間が経つと反映されてページが表示される。新規独自ドメインを取得した場合、そのドメインがDNSに浸透するまで最大3日かかるようだ。私の場合は、半日で反映された。ひたすら待とう。

サブドメインの設定

サブドメインとは、取得した独自ドメイン名の前方に”.”で好きな名前を付けたものだ。”www.hogepon.com”という独自ドメインがあるならば、”blog.hogepon.com”だとか”developer.hogepon.com”などがサブドメインということになる。その独自ドメインで公開しているWebサービスに関連したWebサービスを公開するときに有用かと思われる。

設定の流れは

  1. ConoHaで設定
  2. ムームードメインで設定
  3. Nginxで設定

ConoHaでDNS設定

ConoHaのDNSパネルでサブドメインの設定をする。まず、ConoHaのコントロールパネルを開く。そして、左サイドバーから”DNS”を選択。

設定したいドメインに新たな値を追加する。右上にある鉛筆(編集)ボタンを選択。そして、左したのプラス(追加)ボタンを選択。タイプは”A 通常”。名称は、例えば、独自ドメインが”hogepon.com”で、サブドメインを”blog.hogepon.com”と設定したいなら、”blog”と入力。TTLは空欄、値は ConoHaVPSのipアドレス 、として保存。

ムームードメインでDNS設定

左サイドバーにある”ドメイン管理”を開き、”ムームーDNS”を選択。 サブドメインを設定したい独自ドメインの処理欄の”変更”ボタンを選択。

設定2に入力する。サブドメインは、例えば、独自ドメインが”hogepon.com”で、サブドメインを”blog.hogepon.com”と設定したいなら、”blog”と入力。種別は”A”、内容は ConoHaVPSのipアドレス とする。入力が終わったら”セットアップ情報変更”を選択。


ムームーDNS 変更 設定2の画面

Nginxでサブドメインの設定

Nginxの設定をする。 独自ドメインの設定同様に、 “server_name” を設定したサブドメイン名とする。

反映されているか確認

私の場合は設定が数時間で反映された。独自ドメインを新規登録するよりもはるかに早かったように感じる。

まとめ

ConoHa+Nginxの場合の独自ドメイン・サブドメインの設定をご紹介した。無駄な設定があるかもしれないが、私はこの設定で稼働している。参考まで。

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