【実録】ド素人がUnity製3DゲームをGooglePlayストアに公開するまで

私はUnityをはじめて3ヶ月ほどのド素人だ。そんな私が最近GooglePlayストアで、Unityでつくったアプリをはじめて公開した。GooglePlayストアに公開することもはじめてだった。この記事では、Unityをはじめて触りはじめるところから、GooglePlayストアに公開するまでの道のりを記録している。Unity初心者の方が、どんな風にゲームを作っていけばよいか分からない場合に手助けになるかもしれない。

構想を練る

当然かもしれないが、Unityを触る前に、どんなゲームをつくるのか考えなければならない。Unityは、どんなゲームを作るかを考えてくれることはなく、ただの道具に過ぎない。とはいえ、ド素人の私はどんなゲームを作れるのかすら分からなかった。

まずは簡単なゲームをWebGLでつくる

そんなときは、多くの先人が語るように、まずはゴールがすぐ見えるようなゲームを1つ作ってみるのが良い。そして、WebGLでunityroomに一回公開することを目標にすると良いと思う。

私は、いきなりAndroidで動くゲームを作ろうとして実際に作ってみた。しかし、そのゲームは処理が重すぎて動かなかった。どうすればよいか当時はわからなかったので挫折しそうになった。スマホゲームは最適化がPCで動かすよりも難しいのだ。しかし、ブラウザならばスマホよりも動いてくれるように感じる。

簡単なゲームとはどんなものだろうか。まったく思いつかない場合は、過去の名作を真似してみてはいかがだろうか。作ってみるとわかると思うが、最初は思い通りにいかないので、まったく同じものはできない。どうしても作った人の個性がでてきて、良い意味で個性のつまったゲームができあがる。

簡単なゲームを1つ作ると何ができるか分かってくる

ここで簡単なゲームをUnityで1つ一応完成してunityroomに公開したとしよう。この時点で、作る前よりもはるかに多くのUnityに関する知識が身に付いていると思う。そして、本格的にどんなゲームを作れるのか分かってくる。ここで、はじめて自分の本当につくりたいゲームの構想を練る作業をはじめられる。アナログにしろデジタルにしろメモを用意して、ぐりぐり自分の作りたいゲームの世界を考えていこう。

作る

Unityに新しいプロジェクトを作成し実際に作成していく。私の中では、この作業が全行程の中でも楽しく大変なところだ。

タスク管理はしっかりと

私は当初、タスク管理アプリを一切使わずにゲームを作れるところから徐々に作っていっていた。しかし、それは間違いだった。どんな人間であれ必ずしなければならないタスクを忘れてしまう。それをどこかに記録しておくことは必須だ。タスクを記録しつつ作業を進めなければ、そのうち訳がわからなくなるだろう。

私はTrelloを使ってタスク管理している。Trelloでなくてもいいので作業の進捗がわかるようにしておくことは大切だ。

モチベーションを保ち続ける

完成まで数ヶ月を要したが、作り続けるためのモチベーションを保つのは難しいことだった。たまに休憩する日を挟んだり、スクリプトばかりをいじらないでデザインに手を伸ばしてみたりしてモチベーションを保った。

英語で検索する

私は英語がほとんどできない。しかし、分からないことがあったら英語で検索することが多い。なぜなら、英語のほうが世界中から集まる同じ症状で悩んでいる人の解決策を見つけ出すことができるからだ。Google翻訳を使って検索しよう。

とにかく完成へ走り続ける

私は当初、細かいバグを潰したり、気になるところの調整をしたりといった重要でないことをすぐにおこなっていた。しかし、それは完成までの道を走っているなら少し脇道にそれる行為であり、実際にとても時間がかかる。それで、そうした重要でないことはとりあえずタスクとして保管しておき、重大なバグが発生していない限り完成へ走り続けることが大切だと思う

なぜなら、どうしても人間がつくるもので100%完璧なものはできないからだ。神ゲーと呼ばれるゲームであってもバグがあって、それを日夜修正しているのだ。

AssetStoreを活用する

完全オリジナルのゲームを作りたいという気持ちが私にはある。しかし、ド素人で1人な私には時間と技術が足りない。そういったときは、UnityのAssetStoreを活用する。無料でも高クオリティのアセットを配布している方が多くいらっしゃるので、自分でできないところはAssetStoreを検索してどんどん拝借していこう。

公開する

さて、努力と努力と努力が詰まったUnity製Androidアプリが完成したとする。Google Play Consoleに¥2,500(2019/06/27時点)支払い、アプリを公開する手順を踏んでいく。すぐには公開できない。一定のポリシーに反さないように気をつける必要があり、そのポリシーに違反していないか審査されるからだ。

審査が通ると、世界中にアプリが配信される。一定のダウンロードがあるかというと、ない宣伝しなければダウンロードされることはほぼないだろう。その現実を知っておくことは大切だ。

やはり作ったからには遊んでもらうことが大切になってくる。収益を望んでいるのであれば尚更だ。しかし、私から宣伝に関して述べることはできない。なぜなら、宣伝効果を得ていないからだ。宣伝が現在の私の課題要素だ。

作り終えるまではできるかもしれない…だが遊んでもらえるかは別問題

Unityでゲームを作り終えることが目標ならばいいが、たいていの場合は遊んで楽しんでもらいたいというのが本来の目標になるだろう。最近思ったことは、作っている最中もTwitterでそのことを発信し続けるのは良いことなんじゃないかと思う。私はやってこなかった。Unityでどんなゲームを作るにしろ、宣伝も視野に入れておくことは大切なことだと思う。

一通り「ド素人1人がUnity製3DゲームをGooglePlayストアに公開するまで」をご紹介した。詳しいことは述べていないので雰囲気だけつかむことができたのではないかと思う。参考になったなら幸いだ。

共有する

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをする

メールアドレスが公開されることはありません。
*のついている項目は必須です。


*