【Unity初心者】私の好きなUnity無料アセット

多くのUnityゲーム開発者の方がそうだと思うが、できるだけお金をかけずに工数を少なくしてゲームを完成させたいと思うだろう。UnityのAssetStoreで公開されている無料アセットはその願いを叶えてくれる。そんな無料アセットだが膨大にあるのでUnity初心者の方には何が良いか分からないかもしれない。それで、私個人が好きでいつも使っているUnity無料アセットをご紹介する。

PackageManager編

UnityAssetStoreからではなく、UnityのWindow > PackageManagerから導入できるアセットでよく利用するものをご紹介する。ここにあるものはUnityAssetStoreにも存在するが、古いバージョンであることがほとんどなので、PackageManagerのものをインストールする。

1. Cinemachine

Cinemachineは、カメラの移動を直感的に設定できるアセット。対象物の後ろを追いかけたり、対象物の周りを回ったりさせることができる。簡単に画面の揺れを表現できる。カメラの切り替えもスムーズにできる。とにかく、カメラで写したいところが2箇所以上あって、切り替えが多い場合は導入をおすすめする。

2.Post Processing

カメラの映し方に色々な効果を加えるアセット。ゲームの雰囲気をもっと温かみのあるものにしたいとか、逆に冷徹な感じにしたいとか、現実的なものにしたいとか、逆に濃淡をはっきりさせたいとか、いろいろな願いがあると思う。そんなときに、Post Proccessingを使って色々なプロパティを追加し見た目の雰囲気を変えていくことができる。

注意点として、Post Proccessingはゲームをある程度重くする。モバイル向けのゲームを開発している場合は、モバイル向けのポストエフェクトアセットを導入すると良いかもしれない。

3.ProGrids

シーンにオブジェクトをキレイに配置できるアセット。ProGridsは動かす範囲の数値を指定してオブジェクトを移動できるため、一定間隔離して配置させたいときなどに便利。特に、TileMapを使わずに2Dゲームをつくるなら入れたほうが良いと思う。

SE(サウンドエフェクト)編

ちょっとした音が欲しいときは下記アセットで大体事足りている。

4.FREE Casual Game SFX Pack

あらゆる種類の高品質な使いやすいサウンドエフェクトが入ったアセット。

FREE Casual Game SFX Pack

5. Little Robot Sound Factoryシリーズ

一般的な音はUI Sfxをどうぞ。足音や宝箱の開閉音などはFantasy Sfxに入っている。8bit風2Dゲームには8-Bit Sfxがおすすめ。

Little Robot Sound Factory

番外編

UnityAssetStoreのものではないが、SEをランダム自動生成できるソフトがある。下記リンクからダウンロードできる。

sfxr

2D編

2Dゲームをつくるときに役立つアセット。

6.Free Parallax for Unity (2D)

2Dアクションゲームに背景の多重スクロールは基本中の基本のようだ。その仕組みをプログラムを書いて作ってもいいが、このアセットを使えばすんなり実装できる。ちなみに英語で「ParallaxBackground asset」とかで調べると有料だが素材を入手できる。

Free Parallax for Unity (2D)

UI編

時間が無かったり、お金がなかったり、シンプルなUIで良かったりするなら無料のアセットでも良いかもしれない。正直、UIは作ったり買ったりしたほうがいい。

7.Simple UI Elements

このUIアセットはシンプルで、どのゲームにもマッチするが、とても平凡。でも、ハリボテ感からは脱出できる。

Simple UI Elements

アニメーション編

私は、UnityのAnimatorを使っても良いが、動作が多少重くなるという噂を見て少しだけ信じている人だ。アセットを使うのも良いと思う。

8.DOTween

色を徐々に変えたり、オブジェクトをスーっと動かしたり、フェードさせたり、揺らしたり…といった色々な複雑なアニメーションを簡単なコードで実装できる。いろいろなTweenアセットがあるが、これが一番ポピュラーなのかなーと思う。

DOTween

翻訳編

できるだけ多くの人に遊んでもらいたいなら、日本語だけではなくて英語などにも翻訳しておくと良いだろう。

9.Lean Localization

このアセットは大量の長い文章を翻訳するのに向いていないが、UIの文字などの短文を少し翻訳するぐらいなら向いている。ヘルプが英語だが分かりやすい。

Lean Localization

その他

その他にも3Dや2Dオブジェクトの無料アセットが数多く存在する。それを挙げていてはキリがないのでやめておく。Unityが提供しているチュートリアルパッケージのアセットに含まれているものは、高品質なものが多いので活用できる部分もある。暇なときに覗くと良いと思う。

お知らせ

もし上記アセットの利用方法がわからなければ、私のTwitterまでご連絡ください。できる範囲で回答させていただきます。

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